今回は塗装、磨きについてのブログでぇーすっ!!
お客様の大切なお車をツルツル&ピカピカにする磨きのテクニックはとても繊細な作業です。
特に、磨き作業は、数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを組み合わせて行う作業です。まずは、塗装後の表面に ブツ(ごみ)か付着しているため、
目の細かいペーパーを使い、車のボディの表面を整えていきます。
この段階ではまだ削り目は粗い状態です。
車の塗装の研磨(ミガキ)は、ポリッシャーとバフとコンパウンドを使って「研磨傷を落とす」作業です。
順番に目の粗いコンパウンドから、中目のコンパクト 細かいコンパウンド
順番に慎重に研磨していきます。
単一回転で強く磨くことによって研磨傷が入ります。
オーロラ状にギラギラした模様の研磨傷をダブルアクションポリッシャーにて
回転運動と偏芯運動を組み合わせることで、研磨傷を消して行きます。
太陽光や水銀灯などの光をあてるとわかるオーロラ状の研磨傷を除去する作業はとても繊細な作業です。
研磨が「研磨傷を落とす」作業である以上、研磨傷を完全に除去するのは至難の業です。
キレイなピカピカの状態になりました!写り込んでいる蛍光灯の陰影がキレイに写っています。これで完成です。