今回のテーマはパネル板金についてです。
最初の損傷写真は取り忘れたので、鈑金途中からになります。
(いきなりですみません。。。)
画像がアップでわかりにくいのですが、今回はリヤゲートの大きな損傷を鈑金して修理していきます。
この板金作業ですが、繊細な凹凸を感じるためによく素手で触っている人も中にはいるのですが、当工場では素手での作業はNGとしています。
スタッフの手を守るためはもちろんですが、実は人の皮膚から出ている、皮脂や、汗などが鉄に触れることによって板金修理の品質や塗装時のトラブルを起こす原因となるため、必ず手袋を着用しています。
パネルの大きなへこみをなおすには特殊なハンマーでコツコツと叩いて修正していくのですが、手袋を履いていても熟練したプロはパネルを撫でると十分に歪みが解ります。このように叩いて撫でてをなんども繰り返し確認しながら作業を進めていきます。
もちろんパテをつける時も必ず手袋着用はマストです!
この後、パテが乾燥したら削って平らにし、塗装をします。
そして磨き上げて仕上がりとなるのですが、今回の板金作業はいわば下地作りであり、多くの経験と知識がないととても難しい作業です。
お乗りの車のへこみ修理、板金修理の金額を知りたい方は、
お電話もしくはメールでも返答しますのでぜひお気軽に問い合わせください。
ディーラー品質の板金修理で安心のカーライフをお楽しみください!
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