今回は三菱EKワゴンのフロント廻りの修理についてのご紹介です。 ホンダの内製BP工場ですが、オールメーカー修理できますのでご安心ください。 フロント廻りが損傷し、バンパー、ボンネット、左右ヘッドライト、右フロントフェンダー、コンデンサー、ラジエター、コンプレッサー交換となります。 そして骨格部分が大きく損傷しています。 車両保険加入していないお客様のため、中古部……[続きを読む]

前回に引き続きヴェゼルのフロント廻りの修理についてのご紹介です。 前回までの記事はこちらをご覧ください。 　・現行ヴェゼルのフロント廻りの修理 　・現行ヴェゼルのフロント廻りの修理-2 　・現行ヴェゼルのフロント廻りの修理-3 最終作業として、エアコンガスの充填を行います。 現行のヴェゼルもそうですが、Nシリーズや最新の車両には次世代のエアコンガスHF0-1234yfが……[続きを読む]

前回に引き続きヴェゼルのフロント廻りの修理についてのご紹介です。 前回までの記事はこちらをご覧ください。 　・現行ヴェゼルのフロント廻りの修理 　・現行ヴェゼルのフロント廻りの修理-2 塗装が終了し部品を取り付けします。 残りの部品を取り付けてエーミングを行って終了です。 続きは次回で！！ 大きな事故を起こされた時も当社ならご安心して修理できま……[続きを読む]

前回に引き続きヴェゼルのフロント廻りの修理についてのご紹介です。 前回までの記事はこちらをご覧ください。 現行ヴェゼルのフロント廻りの修理 骨格の修正が終わりライト周りの骨格を付けます。 外板パネルとライトを仮付けします。 この後は新品の外板パネルを塗装します。 続きは次回で！！ 大きな事故を起こされた時も当社ならご安心して……[続きを読む]

今回は現行のヴェゼルのフロント廻りの修理についてのご紹介です。 ご覧いただいたとおり、クルマの骨格部分が大きく損傷しています。 このような修理作業は「フレーム修正機」という機械を使っての作業となります。 修正機の上に車両を乗せて固定します。 では、鈑金修正作業開始です。運転席側の骨格が大きく変形し、縮んでしまっています。 骨……[続きを読む]

今回のテーマも鈑金についてです。 3次元計測器についての説明です。 当工場では、下廻りや骨格部分の損傷時は、3次元計測器で計測を行いながら、鈑金修正を行います。前後、左右、上下での数値を鈑金修正しながら基準値に合わせていくとても重要なツールです。 ボディーアライメントとも呼ばれ、ボディーの基準の数値を計測できる機械です。 決められた場所にバーを差し込み数値の……[続きを読む]

前回に続き塗装終了後の完成写真です。 前回までの記事はこちらをご覧ください。 左リヤアウトサイドパネル板金の様子 1/3 左リヤアウトサイドパネル板金の様子 2/3 左リヤアウトサイドパネル板金の様子 3/3 では早速、前回の続きの仕上げパテ成型からの様子をご紹介します。 いかがですか？？ 鈑金でもきれいに直るんです。 ぜひお困りの場合は……[続きを読む]

３回に渡ってご紹介してきた左リヤアウトサイドパネル板金の様子ですが、 今回で最後となります。 前回までの記事はこちらをご覧ください。 左リヤアウトサイドパネル板金の様子 1/3 左リヤアウトサイドパネル板金の様子 2/3 では早速、前回の続きの仕上げパテ成型からの様子をご紹介します。 パテ成型が終了し、サフェーサー塗装前の写真です。 仕上げのためのサフェーサーを塗……[続きを読む]

今回も前回の続きのパネル鈑金です。 鈑金が終わり次はパテ付けですが、鉄板の面積が大きく防錆対策と、確認の為 サフェーサーを一度塗装します。 本来なら塗装スタッフが行う作業ですが 当社では鈑金スタッフもサフェーサーの塗装を行います。 サフェーサー乾燥後いよいよパテ付けです。 まずは薄―くパテ付けを行いある程度の面を形成します。 面が形成されて……[続きを読む]

今回のテーマもパネル板金についてです。 最初の損傷写真を見てわかるように左リヤアウトサイドパネルが結構な損傷です。 通常、保険を使用しての修理なら左リヤアウトサイドパネル交換作業になります。 金額的には高額で20万円は超える修理になります。 今回はお客様の依頼により保険は使用しないため、何とか安価で鈑金してほしいと依頼がありましたので当社のメカニックが自信を持って鈑……[続きを読む]